妊娠・授乳中女性の安全性について
日本産科婦人科学会が3月24日に1kg当たり200ベクレル前後の放射性物質を含む水道水を長期にわたって飲んだ場合の健康への影響について学会の見解を示していますので、抜粋した内容を記載します。
1. 妊娠期間中(最終月経開始日より分娩まで)に毎日(計280日間)1リットルの水道水を飲むと仮定した場合、妊娠女性が水道水から受ける総被曝量は1,232マイクロシーベルトと計算されます。
総被曝量(マイクロシーベルト)=(摂取ベクレル総量)×2.2÷100
1,232 マイクロシーベルト=200ベクレル×280日間×2.2÷100
2. お腹の中の赤ちゃん(胎児)に悪影響が出るのは、被曝量が50,000 マイクロシーベルト以上の場合と考えられています。
日本産科婦人科学会 http://www.jsog.or.jp/